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Raffles [PW] [hotel]

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Raffles Hotel Sinpapore.



今年2回目のシンガポールですが、ここに泊まったのは12年前の訪問時。

さすがに、All Suite では、会社は許してくれません。

そもそもホテルの方向感から言っても、ビジネス向きではないですね。



あまり、プライベートで、近々シンガポールに来る気は起きないので、

またここに泊まるとしても、ずっと先の話になりそうですね。














My Favorite Things

Ritz Carlton Hong Kong [PW] [hotel]

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仕事でホテルを選ぶとき、気に掛かるポイントが幾つかあります。

もちろん部屋は広い方がいいですし、ベットも1King のリクエストが通りやすい方がいい。

部屋ではシャワーを浴びるくらいなので、バスルームはシャワーブースがあればいいですが、

その代わり、サウナが早朝からやってないのは減点です。

もちろん、バーの良さも考慮に入れたいところです。




そんな諸々のポイントを鑑みると、ここはかなりポイント高いです。

ソフト的にも、Ritz らしくとても快適なのですが、何しろハードが良すぎです。

最低50平米ある部屋、インテリアの趣味、100階を超える窓からの眺望。

早朝の118階のプールも素晴らしいですし、レストランもどこも美味しい。



唯一あるとすれば、バーがちょっと混みすぎることくらいでしょうか。

世界最高階にあることが売りの、118階にあるOZONEは大盛況で、

夜が更けると窓際のスタンディングのカウンターは立錐の余地もない感じです。















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鼎泰豊 [PW] [restaurant]

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また、出張でアジアです。

今回は一週間掛けて、台北、香港、シンガポールの三都周遊。

台北はおよそ24時間の滞在です。



お客さんのアテンドなので、食事もずっと一緒。

さすがに一人だけゴハンを食べないわけにも行かず、毎食きっちり食べてます。



もちろん、ここの小龍包も。

ついでに、ビールも飲みました。

ホテルのジムには行ってますが、戻った時の体重が心配です。










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素振り [PW] [60min. escape]

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昔、野球少年だった頃、毎日素振りをしていましたが、

当時はバッティンググローブなどというシャレたものはなく、皆素手でした。

それでも、何度も何度も手にマメをつくりながらバットを振っていると、

手の皮は厚くなり、ちょっとやそっとじゃ、マメなどできなくなりました。




ふらりと入ったスポーツ用品店で、このマスコットバット(素振り用の重たいバット)を

見つけたとき、何とはなしに買ってしまい、早速自宅で素振りをしてみたのですが、

100回も経たずに、手のひらにはマメ、手が重なる部分の指の皮はめくれて出血。

本当にヤワになったものだと思いました。



それでも、イチから鍛え直す気は起きず、すかさずバッティンググローブを購入。

寒空で懸命にバットを振っていた少年は、30年の時を経て、

何でも金で解決する悪い大人になりました。









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Valletta [PW] [place]

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Valletta, Malta.



地中海の小国、マルタ。

シチリアの南に浮かぶ、3つの小さな島からなる国。

首都 Valletta は、マルタ騎士団の本拠地でした。




メインの交通手段は、島中を網目のように走るこのマルタバスです。

一回数十円で、結構な距離でも乗れてしまいます。

このバス、運転手さんの持ち物で、それぞれに個性的です。

中には、こんな年代物も現役で活躍しています。











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Noire [PW] [music]

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Natali Lorio.



マルティニーク出身の彼女。

アルバムのタイトルは、彼女のアイデンティティへのこだわりでしょうか。

抑え気味のトーンで歌うこの一枚は、全体を流れる色調もまたNoire です。




Noire

1. Oublie le Mal
2. 10ans
3. Les Notes
4. Le Jour
5. Qui se Ressemble
6. Vous les Menteurs
7. L'etoile
8. Parents
9. Dans tes Mains
10. L'ecriture
11. Rancune
12. Complexe






NATALI LORIO

NATALI LORIO

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー:
  • 発売日: 1998/11/12
  • メディア: CD










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開運 [PW] [sake]

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静岡の酒、第二弾

一言で言えば、とてもバランスのいい酒です。

何故か、個人的に静岡に好きな酒が多いのは、水が合うからでしょうか。



第二東名もできたので、

この夏、ちょっと遠出のドライブも兼ねて行ってきました。

この辺り、雰囲気がとてもいい場所です。

雨の少ない、いつも陽があたっているイメージの土地です。



土井酒造場

http://www.kaiunsake.com/index.html








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フェデリコ・カルパッチョの極上の憂鬱 [PW] [book]

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この実に酒脱で、小気味よくて、かつスノッブなエッセイを書く、

フェデリコ・カルパッチョなる人物が実在するかをずっと悩んでおりました。



この日本人を外から見る視点と、ラテン的発想・気質は、

やはり、文中にもあるように生粋のトスカーナ人であるとも思う一方で、

訳者の木暮修さんが、彼のイタリア語で書かれたエッセイを翻訳していることに

なっているわけですが、日本語の韻を踏みまくった訳文に対して、これって

外国語では書きようはないよなと思ったり、

いやいや、この訳者との遣り取りの細やか過ぎる設定は、

とても一人二役は難しいぞとも思ったり。

謎は深まりながらも、まあ、楽しく拝見していた訳です。




フェデリコ・カルパッチョ氏は、この本と、「- の優雅な倦怠」、「- の旅は微笑む」

の3作を残して、すっかり表舞台から消えてしまっています。




木暮さんがお亡くなりになった今、いずれにしても真偽の程は確かめようは

ありませんが、いずれにしても、イタリアンワインなりビールなりを片手に

ひとりニヤニヤした時間を過ごすには、素敵な本を残してくれたと思います。





フェデリコ・カルパッチョの極上の憂鬱 (幻冬舎文庫)

フェデリコ・カルパッチョの極上の憂鬱 (幻冬舎文庫)

  • 作者: フェデリコ カルパッチョ
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 1997/11
  • メディア: 文庫








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Le Sirenuse [PW] [hotel]

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Le Sirenuse, Positano.



以前、Positano に行くのなら泊まりで行くべきと書きましたが、

その理由がまさにここ

Positano には、5つ星ホテルが3つありますが、個人的にはここがベストです。

ロケーション、部屋、レストラン、ホスピタリティ、どれを取っても申し分なし。

適度なサイズ感も素晴らしい。




夏の時期は、世界各地の金持ちが、家族で、2週間、1か月と滞在するので、

早めに予約しないとなかなか良い部屋が取れませんが、

頑張って、早めにスケジュールを確定して、

See View の部屋にすることをおススメします。




Le Sirenuse

http://www.sirenuse.it/en/13/default.aspx











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eXtreme [PW] [60min. escape]

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バックギャモンが好きです。

ルールはシンブル、誰でもすぐにプレーできますが、

その奥の深さには、ハマります。




原型は、古代エジプト時代からあったということですから、

人間にとって、最も普遍的なゲームの一つでしょう。

現代でも、一説には、最も競技人口が多いゲームとも言われています。




ダイスを使いますので、必ずしも毎回強いプレーヤーが勝つわけではない

のも、面白いところです。

運に翻弄されながらも、確率論を駆使しつつ、一手、一手、

その局面でのベストウェイを模索し続け、最終的な勝利を目指す。

人生に通じるところがありませんか?




いや。

今、無理矢理、こじつけただけですが。









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