ヨーロッパ退屈日記 [PW] [book]
伊丹十三。
1997年にこの方が亡くなったとき、現場からほんのすぐ近くに住んでいました。
彼の事務所の隣にあったバーや、その向かいの飯倉キャンティで、
よくお見掛けしたものです。
このエッセイは、彼が20代の頃に書かれたものですが、
お見かけする伊丹氏は、いつも自然体でリラックスされているようでしたが、
60代になっても、このエッセイのシャープさを残した雰囲気を纏った方でした。
ヨーロッパ退屈日記
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