キンキの塩焼 [PW] [restaurant]
北海道出身の私にとって、
高級魚=キンキ(メンメ)のイメージです。
メニューにあるとどうしてもオーダーしてしまいます。
北見地方では湯煮にしたものにウスターソースをかけて
食べるそうですが、私にはそこまでの勇気はなく、
塩焼きが一番です。
なかなか、東京で見掛けることはないですが、
知り合いの知り合いがやってるこの店を教えてもらってからは、
自宅にも取り寄せることができるようになって
重宝しています。
大きいのはすぐに売り切れるのが難点ですが。
北釧水産
http://www.rakuten.ne.jp/gold/hokusen/index.html
釧路・根室・羅臼産一夜干しめんめ(きんき)特大サイズ(350〜390g前後/急速冷凍) |
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タンシチュー [PW] [restaurant]
@ グリル末松
神戸で人気の洋食屋。
三宮と新神戸駅のちょうど中間くらいにあります。
無口な末松氏をはじめ、彼の仲間の男性ばかりで切り盛りする、
雰囲気的にも、味的にも、
華やかというよりは実直、質実剛健なお店です。
ここのオリジナルで有名なのは、サクラライス。
端的に言うと、お子様ランチの大人版です。
とても美味しいのですが、かなりのボリュームです。
こちらはお腹がペコペコなときに、いつかアップできればと思っています。
メニューを見ると、酒のつまみになりそうなものがたくさん。
まず、当面の目標は、夜にお邪魔して飲みながら、というところでしょうか。
グリル末松
http://tabelog.com/hyogo/A2801/A280101/28000394/
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小エビのドリア [PW] [restaurant]
Orchid Bar に通い出してもう15年くらいになるでしょうか。
私の最もお気に入りのバーの一つです。
食事が充実していること、グラスのシャンパーニュが充実していること、
ボトルを入れると水・氷・ソーダは無料なこと等々、
具体的な利点はたくさんあるのですが、
何より魅力的なのはその客層です。
平均年齢は確実に60代。
私は15年通っていると書きましたが、
ここでは完全にヒヨッコで新参者です。
30年選手がゴロゴロしています。
彼ら常連とベテランのバーマンたちが基本的な店の雰囲気を作っているわけですが、
それが、なんとも言えず、落ち着ける空間なのです。
私もあと15年通い詰めたら、店の空気の一部になれるものなのでしょうか。
Orchid Bar
http://www.hotelokura.co.jp/tokyo/restaurant/list/orchidbar/
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あわびチャーハン [PW] [restaurant]
@ 楠
こちらも、最近足繁くお邪魔しているお店。
味も然ることながら、大将もおかみさんもホントに良くしてくれます。
福岡同様、札幌出張も日帰りが多く、
5時半入り、7時出、みたいな慌ただしい滞在が多いのですが、
いつも、帰りには味と人柄にほっこりしてお店を出ます。
最近、すすきの交差点の北側からちょっと南側へ移転しました。
従前にも増して、繁盛しているのですが、
それでも変わらぬおもてなしが嬉しいお店です。
楠
http://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010103/1003629/
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レバ刺し [PW] [restaurant]
この時点の懸念の通り、
レバ刺しの提供が禁止されました。
当然、この店のメニューからも消えてしまっています。
有効な殺菌方法が見いだせないとの理由で、
行政が提供を禁止したわけですが、
食中毒を起こして最も困るのは個々の焼肉屋なわけで、
本来であれば、その店が店の命運を掛けて
そのリスクを取るべきか否かを判断すればいいことだと思います。
お上が一律に禁止にするということが、
この国の官僚が持つ問題意識のはき違いを感じます。
行政が本来やるべきなのは、思考停止的に禁止することではなく
「生レバーに対して有効な殺菌方法が見いだせない」ことを
業界に、そして消費者に、いかに周知徹底・啓蒙すること
ではないのでしょうか、、、
などと言いつつ、新メニュー「あぶりレバー」を '生で食べながら'、
クダを巻いてみる私なのでした。
そうなのです。
全く問題ないのです。
お上の自己保身など、みんな見透かした上で、
世の中はスムーズに回っていくということなのですね。
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田中田 [PW] [restaurant]
福岡在住の友人に教えてもらったお店です。
以来、すっかり虜になって、福岡往訪のたびにお邪魔しています。
最近、福岡出張は日帰りばかりなので、
18:00 開店のちょっと前に入店させてもらい、
19:45 の ANA 便に間に合うように店を出ます。
空港が近い福岡ならではですが、
いつもバタバタの1時間一本勝負なのです。
田中田
http://tanakada.net/
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冷やしあげ玉そば(更科・大盛りで) [PW] [restaurant]
何の変哲もない、街のそば屋風情なのがいいところです。
ちゃきちゃきのおかみさんがいつも完璧に店を仕切ってます。
親戚筋の「永坂更科布屋太兵衛」の方が、
多店舗展開で圧倒的に商業的に成功してますが、
なかなかどうして、ここもいつも満員御礼です。
鳥焼きとかき揚げで、まず一合。
だし巻と豚のかえし煮で、もう一合。
そして、写真の「冷やしあげ玉そばの更科」で
シメるのがいつものパターンです。
総本家 更科堀井
http://www.sarashina-horii.com/
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